【最強キッズMTB】RIPROCK EXPERT 24のご紹介
本気度の高いキッズマウンテンバイクのご紹介です!
■2023 SPECIALIZED RIPROCK EXPERT 24
ホイール径:24インチ
¥132,000(税込)
スペックの詳細は上記メーカーサイトを見ていただきたいのですが、、、
ポイントは以下の通りです>>
・前後ハブはブースト規格
・油圧ディスクブレーキ
・リアシフト11速
・チューブレスタイヤ
【まさにオフロードに最適なスペック!】
だいたいの10万円以下価格帯キッズバイクのデフォルトのサスペンションは、、、
・ダンパー不在
・インナーレッグは重たい鉄
・動きの悪いコイルサス
しかしこちらのキッズバイクのサスは「Manitou JUNIT 24」搭載で、エアスプリング採用、ダンパーはリバウンド&コンプ調整機能が付いています。
スプリングについてはエアの方が、お子様の成長に伴う体重の増加に合わせてスプリングレートも上げられますから、キッズバイクとしても都合がよいですよね。
フロントハブはブースト×フォークはテーパードコラムの組み合わせで、剛性もしっかりとしていますので、荒れた路面でもしっかりサスペンションが追従して動いてくれます。
インナーはアルミ製ですので軽量で錆に強いです。
大人用MTBでも、20万円くらいの完成車の多くのモデルは鉄インナーです。
しかもブレーキは油圧ブレーキで少ない力でしっかり止まれます。
ギアは11速で、あらゆる起伏のトレイルでも気持ちよく乗れます!
【チューブレスについて】
納品時にはチューブドとして組まれておりますが、タイヤとリム側はチューブレスに対応しています。
チューブレスバルブは付属していないので、汎用のチューブレスバルブを使用してシーラント材を充填してチューブレスレディとして使用できます。
しかし、残念ながら現時点ではスペシャライズド・ジャパンからこのタイヤや24インチのチューブレス対応MTBタイヤの単品売りが無いため、一度限りの使い切りになりそうです。
タイヤが消耗して交換時期になったら他の汎用タイヤを使い、チューブド仕様として使わざるを得ませんね。
(下の写真はスタンズのチューブレスバルブとシーラントを使ってチューブレスにしてみました)
【オフロードを本格的に楽しめる】
以上のスペックは、「街乗り」という用途においてはオーバースペックと思えてしまいますが、、、
「たまには親子でゲレンデのダウンヒルコースを楽しみたい」
といった用途では、このRIPROCK EXPERT24はアクティブなキッズ達の良い相棒になってくれるはずです!!
☆重要☆→まともなメーカー使ってます
サス、ブレーキ、変速機などのパーツはちゃんとしたメーカーの製品を使用しておりますし、バイク価格と照らし合わせてみても大変コスパがよいです。
これならMTBマニアなお父さんであっても、デフォルトの状態で子供に乗せてあげられちゃうでしょう笑
前後ブースト規格ということからも、その後のグレードアップという発展性も高い。
他のメーカーで探してみても、近頃の日本に輸入されている24インチキッズMTBで、ここまでのスペックは無いんですよね!
恐縮ですが、某R社様のと比べてもやはりこちらのRIPROCK EXPERTの方が良いですね。
ぜひオフロード走行願望の強いキッズたちの親御様、いかがでしょうか。
~街乗りならRIPROCK<JETT~
なお、街乗り思考が強ければ、スタンドの取り付けが容易なJETTシリーズをお勧めいたします(以下リンク参照)
大変軽量で、RIPROCKよりも舗装路を速く走れますよ♪
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