【エアロハンドルにもMTBにも】K-EDGEコンピューターマウントのご紹介
Made in USAのカッコイイK-EDGEコンピューターマウントのご紹介です♪
価格の安いサードパーティーマウントは、「レックマウント」が定番どころではありますが、現在当店では高級なK-EDGEのマウントを取り揃えております。
K-EDGEにも豊富なラインナップがあり、当店のようにスペシャライズドを扱うショップとしてはありがたいRAPIDE COCPITに対応するマウントも販売されております。
↑の写真はRAPIDE COCPIT用の取り付け例です。
(他にはTARMAC STEMなどの対応品あり)
なお、このK-EDGEのRAPIDE COCPIT対応のマウントについては、GARMINの新型EDGE1050にも対応しております。
スペシャライズド純正のサイクルコンピューターマウントでも、つかないことはありませんが、残念ながら若干ボディがハンドルに擦れてしまい、具合がよろしくありません。
そのためEDGE1050ユーザーの方はぜひK-EDGEをお勧めいたします。
現在、私のTARMACにも取り付けておりますので、店頭に実車を置いてある時にはご覧になれます。(RAPIDE COCPIT対応品の詳細については記事後半にて)
とにかくカッコイイ!
やはりアルミの削りだしボディで、細部までの作り込みがとてもキレイです。
そしてMade in USAということで「そそるつくり」になっています!
堅実なその作りによって、「ライフタイムワランティ(永久保証)」となっております。
この昨今の物価高におきましては、「価格」だけがデメリットで、
レックマウントのおよそ1.8倍くらい!!汗
対応サイクルコンピューターはGARMINかWahooの二通りしかありませんので、その辺りはその他のサイコンメーカーをご使用になられている方はK-EDGEはつかえません。
(海外ではHammerhead対応品あり)
受けの樹脂パーツを交換することでそれぞれ対応させることが可能です。
その他のサイコンブランドをご使用の方はレックマウントかバイクメーカー純正マウントをお勧めいたします。
ここまでK-EDGEを勧めてはおりますが、当店ではレックマウントも取り扱っており、こちらでもRAPIDE COCPIT対応のマウントがあります。(↑お客様のバイク画像を拝借)
レックマウントさんは幅広いメーカーに対応し、豊富なラインナップによってカユイところに手が届くのが強みですね。
しかし通常ハンドル用の両持ちタイプのものは、メカニックとしては改善してほしいデメリットもあったりしますが・・・あえてこの場では伏せておきます。
(当店で販売するときには改善策を施した上で販売しますよ)
とはいえ、、、
(趣味要素強めですが)SPECIALIZED に乗られる方には
ぜひMade in USAのK-EDGEという選択もよいのではないでしょうか!!
MTBの場合のマウント選びについて>>
MTBに関しては、アウトフロントマウント(ハンドルよりも前方に固定するタイプ)ではなく、トップキャップやステム上あたりにサイコンを置くのがお勧めです。
ハンドルよりも前方にあると転倒した際にぶつけやすいので、サイコンを紛失したり、壊してしまうリスクが高まります。
そのため↑の写真にあるようなタイプをお勧めいたします。
イベントやレースでもMTBではハンドルにゼッケンプレートを固定する場合も多く、アウトフロントマウントタイプだとゼッケンの固定がしずらいです。
TARMAC SL8(RAPIDE COCPIT)用の純正マウントと比較>>
EDGE1050に対応しているからと言って、全長が長いわけではなく、取り付け面がやや上に上がることでサイコンボディとの接触を防ぐようになっています。
EDGE840を使っている店主にとっては、どちらのマウントでも使用できますが、かっこいいK-EDGEを使い始めました。
重量は僅かに純正が軽い!笑
しかし、マウントそのものの大きさはK-EDGEの方が小ぶりでコンパクトな見た目。
カメラマウント部も小ぶりということで、取り付けネジに工具がアクセスしやすく、純正よりも脱着しやすい。(付け外しを頻繁に行うところでもありませんが、トルクチェックがしやすいので日頃のメンテナンスが楽です)
ハンドルとの接触面については純正よりもボルト中心部より上下方向で遠いところまで接触するようになっています。アールもぴったりです。
そのためRAPIDE COCPITとの適合性はバッチリで、サードパーティでありがちな不安を感じるフィット感はなく、純正品よりもしっかりとした感触で好印象です。
↑の写真はEDGE840を純正マウントの手前側でサイコン受け部分を固定している状態です。
純正マウントのメリットとしては、受けの固定部の位置を2通りで選べることにあります。(レックマウントも選べます)
「エアロ効果」を最大限活かしたいならば、EDGE840や540などの小ぶりなサイコンを手前側に固定するとよいでしょう。(たまにラップボタンに手が触れてしまいがちですが)
逆に、遠ざける位置に固定すれば、サイコンとハンドルの間に「空間」ができますので、ハンドル中央部が大変握りやすくなるのと、サイコン画面が前方にいくことで、画面を見やすくできます。
ストイックに速さを求めるならば「空間」を狭めることを優先すればよいのではないでしょうか。
総括すると、
「K-EDGE」かっこいいですよ!
ぜひ当店でのお買い上げお待ちしております♪
もちろん、レックマウントもお取り寄せ承ります笑
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