【ROVAL CONTROL】MTBホイール軽量化で異次元の漕ぎの軽さを
これを逃さず!!お急ぎください!!
■ROVAL CONTROL CARBON 29 6B - WHEELSET XD
商品番号:30121-2800
重量:総重量1450g(チューブレスリムテープ込み)
定価¥143,000(税込)
メーカーオファーにて20%オフ!
特価¥114,400(税込)
今ならさらに!!(後半記載)
【店主一押しホイールです!】
クロカン向けの軽量ホイールのCONTROLシリーズですが、その中でもカーボンリムでDT350ハブ採用のモデルがこちら。
クロカン用途に限らず非常に汎用的にご使用いただけます。
リムは内幅29mmでフックレス、スポークは28本でストレートスポーク採用で1450g(メーカー公表値)なのはとんでもない軽さとなっております。
およそ30万円未満の完成車に付属のホイールはおよそ2kgですので、かなりの軽量さがわかっていただけるかと思います。
正直、元々の価格設定がおかしいほどの安さで、ロードに置き換えるなら「20万円グレード」のつくりで間違いありません!
つまりロードのTERRA CLやALPINIST CLと同グレードですので、ROVALホイール中最高のコスパを発揮しております。
しかもリリース以降価格改定もされておらず、本当に価格設定がオカシイ!!
そんなホイールが今回特価なんです・・・・。
ちなみに付属品として、ロックショックスの独自ハブ規格のトルクキャップに対応するアダプターや、予備スポークも付属します。
【汎用的】
私もエンデュランス系のSDA王滝や、グラヴィティ系のENSにも使ったこともあるほど。(上の写真は左が王滝にて、右がENSにて)
リムの設計が素晴らしく、軽量ながらもリム剛性があるため多少荒っぽい走りでもへこたれない印象です。
リム幅も狭いと、2.35以上のタイヤ太さだとタイヤのヨレも気になりますが、内幅29mmなら気になりません。いわゆるクロカン向けのリムにありがちな「スポーク本数やリム幅をケチって軽量化」はされておりません。
このリムはなんとトレイルバイクの2023 S-WORKS STUMPJUMPERにも採用されるほどですので、トレイル用途も持ってこいというメーカー思想もうかがえます。
私はENS(エンデューロレース)では限定された環境にて2回使用しておりますが、コースやコンディションを選べばENSでも活躍します。
ホイールがとても軽いのでリエゾン区間の登りが脚にこないので、試走回数も増やせますし、翌日も体力を温存できますよね。
一般的にエンデューロ向けホイールは1700~2000gがいいところですが、1450gとなると非常に漕ぎの軽さが際立ちました。
もちろん基本的にはエンデューロレース向けではありませんので、状況を考えて使い分けなくてはなりません。
主にドロップが少なく横Gが瞬間的に強くかからないコースや、体重の軽いライダーさんで、かつBクラス以下のライダーさんなら十分使えるのではないかと思います。低速になるマッドコンディションでもよいと思います。
クロカンのCJライダーならレース用と練習用で2セット買っておいてもいいと思いますよ。笑
【犠牲の多い超軽量ホイール】
CONTROLのカーボンモデルについては他に「SL」や、2025年3月にリリースされたばかりの「WORLD CUP」などがございますが、全て耐久性を「かなり」犠牲にして成り立っている重量になっております。
■ROVAL CONTROL SL 29 6B XDは重量1,240g(リムはCONTROL CARBONと同一設計だがスポーク24本)
■ROVAL CONTROL WORLD CUPは重量998g(リム内幅28.5mm/スポーク20本)
SLはハブ本体の軽量化を狙ってハブ本体は細く、ベアリングが大変小さく、ホビーレーサーでも毎レースごとのグリスアップを求められます。そしてスポーク本数も少ない。
新しいWORLD CUPについては、さらにスポーク本数を少なくし、スポーク素材もカーボンになり、リムもさらにダイエットされております。
何を犠牲にしているかは言うまでもありませんが、だからこその「この重量」です。
すなわち、これらのホイールは「クロカンレース決戦仕様」を突き詰めている構造ですので、ここぞという時にぜひお選び下さい。
【誰に勧めるか】
クロカン~軽快トレイル系の29インチバイクにお勧めです!
スペシャライズドのバイクならばCHISEL、FUSE、STUMPJUMPER(SJ EVOはお勧めしません)を乗っているライダーさんに!!
CHISELやFUSE、STUMPJUMPER(アルミ)の完成車であれば、ほぼ2kgほどのホイールが付属しているはずです。
ぜひこちらのROVAL CONTROL CARBON 29をお勧めいたします。
500g以上も足回りが軽くなれば、もう別物です。
【フリー、ローター問題】
今回の特価ホイールはSRAM XDドライバー規格のフリーを使っていますので、XD非対応であれば、フリーの交換やカセットの交換が必要です。
ディスク固定規格は6穴タイプなので、センターロック規格を現在使われている方はローターも交換が必要です。
■SRAM NXやSX搭載バイクに乗られている方の場合
→フリー交換が必要で、対応フリーはおよそ15000円ほど。
■シマノMTB12S(デオーレ以上)搭載バイクに乗られている方の場合
→マイクロスプライン対応のフリーは17000円ほど。
そこで、
【社外カセットという選択肢】
e-thirteenのカセットであれば、お安く軽量化が達成できます。
なんとNXカセット(PG-1230)比較で200g以上も軽くなります!!
ちなみにGXグレードのカセットは452gなので、GXよりも軽いですね。
なお、e-thirteenはシマノ12Sにも互換性を持たしており、シマノユーザーでもご使用いただけますので、ぜひe-thirteenも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。(詳しい互換性はメーカーサイトにてご確認ください)
元値はかなりしますが、現在数量限定でお安く販売させていただいております。
■上写真左:HELIX PLUS 12speedカセット
税込47,300円・・・・数量限定にて特価販売中
■上写真右:HELIX R 12speedカセット (写真はオレンジ)
税込74,800円・・・・数量限定にて特価販売中
今ならさらに!
【当店在庫ホイールだけのお得なサービス】
・当店にてこちらのホイールを購入いただく方には、e-thirteenの指定カセットを「半額」にて販売いたします!(数量限定)
・当店にてバイクを購入されたオーナー様は、そのバイクに当ホイールを取り付ける作業工賃をサービスいたします。フリー交換をする場合でも作業工賃いただきません。(フリーは後日メーカー取寄)
※こちらの「お得なサービス」は予告なく終了させていただく可能性があります
※最新の在庫状況はお問い合わせください
【最後に】
当ホイールの付属ラチェットは36ノッチとなります。
DT純正の54ノッチラチェットへのグレードアップもぜひご依頼ください。
過去のブログでもよく発信しておりましたが、オフロード走行においてはラチェットのノッチ数の多さは絶対的有利です。
私が使用するDT系ハブ搭載のホイールはほぼ全て54ノッチ化しています。
こちらも普通に純正品を買うと現在23,100円もしますが、、、、
純正品にてとても良いご提案ができるかと思います。
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