【MTB希少在庫】EPIC&STUMPJUMPERの店頭在庫のご紹介
コロナによる世界的自転車需要の急増に伴って、メーカー在庫はずっと枯渇状況です。
そんな中マウンテンバイクの店頭在庫品を一部ご紹介します。
サイズ、モデル共に全国の販売店でもほとんど持っていない希少なので、欲しいと思われた方はぜひお早めに動いて下さいませ。
2022年度のモデルはどのメーカーもかなりの値上げは確実です。
スペシャライズドも2022年度のモデルを少しホームページに掲載されておりますが、今回ご紹介するバイクの同グレードモデルもかなり値上がっておりましたよ。
2021年モデルがあるうちに早めに決めて下さいませ!!
■EPIC COMP CARBON 29
¥484,000(税込)
※2022年度の同グレードモデルは税込506,000円
2021年度にフルモデルチェンジされたばかりのEPICです。リアサスにはクロスカントリーにおいては最強最速!?のBRAINダンパーが搭載されており、ペダリングで加速するときにはリジットバイクのように俊敏に反応します。
詳しくは下記のリンクよりBRAIN搭載のサスペンションフォークの記事をご覧下さい。
また、EPIC COMPだとフロントサスはBRAINが搭載されていないので、もしご納車時に同時にグレードアップをされる場合には、特別価格でグレードアップをご提案させて頂きます。詳細については…ご来店下さい。
また、モデルチェンジ後の新型EPICのBRAINダンパーは設計が見直されて、以前までのデリケートさは無く、メンテナンスサイクルも延びております。より長い期間良いダンパー状態が保てるようになっております。
フレームの泥ハケの悪さも前作では悩みの種でしたが、こちらも向上しております。
クロスカントリーレースで活躍間違いなしのモデルでしょう。
■STUMPJUMPER EXPERT
¥550,000(税込)
※2022年度の同グレードモデルは税込660,000円です
こちらも2021年度にフルモデルチェンジされたばかりのSTUMPJUMPER(通称スタジャン)です。
スタジャンシリーズには『EVO』とそうでないこちらの『非EVO』があります。
サスペンショントラベル量で説明すると分かりやすく…
EVOはフロント160mm/リア150mm
非EVOはフロント140/リア130mm
となります。
言うまでもなくEVOは下り性能を高めてるモデルで、私店主は 主にゲレンデのダウンヒルコースやエンデューロレース用途としてSJ EVO EXPERTを乗っております。
トレイル(登山道や里山)などではスピードも出さずに走りますから、限界値の低いハードテールを使用してます。
こちらのスタジャンなら、EVOよりも軽量でより俊敏性が、ありますので、王滝などのエンデュランスレース〜トレイルライド〜ゲレンデのダウンヒルコースという幅広い用途で使用できるでしょう。
※ダウンヒルコースで初心者の方だとパノラマの中上級コースにはかなりシンドイと思いますので、ふじてんや白馬岩岳くらいに留めた方が良いと思います
またスペシャライズドからはEPIC EVOというモデルもライナップされており、フロント120mm/リア110mmのトラベル量となり、スタジャンと高いトラベル量になりますが、ダウンヒルコースだとEPIC EVOはかなり辛いので、より幅広い用途を望まれるならこのスタジャンがオススメです。
下りがかなりビビリ思考な方で、『ゆっくりでしか下らない』という方なら、車重の軽いEPIC EVOの方がより軽量ですから、取り回しの軽さによるメリットが強く生きるかもしれませんね。
また、用途が未舗装地の散策路や里山ライドだけであるならば、このスタジャンほどの走行性能は不要ですし、軽さに振ってEPIC EVOを選んで頂いた方が幸せになれると思います。
マウンテンバイクには沢山のジャンルがあり、それぞれ細分化されていて何が自分に合っているのか分かりづらいですよね。
初めての一台だと、ジャンルは本当に悩むところです。
「様々なジャンルを楽しんでいる」そんな私の立場から、お客様のご用途やイメージによって、アドバイスさせて頂きますのでぜひご相談くださいませ♪
そしてぜひ一緒に走りに行きましょ!!
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